江戸川の正月開催恒例の「新春金盃」。得点率1位の石渡鉄兵(48=東京)が、準優12Rも逃げて、優勝戦1枠のポールポジションをゲットした。
石渡は予選、準優とオール2連対でファンの期待にきっちり応えて、ファイナルの絶好枠を得た。「準優は安定板が付いても、しっかりと合わせられた。展示タイムから出ていたから」。駆る20号機を調整でしっかり底上げした。準優はスリットで、4カドからスタート鋭発の山田亮太がプレッシャーをかけてきて、1周1Mでは大外から岡部大輝がまくりを仕掛けてきたが、石渡が受け止めて王道の逃げを披露した。
「スリットから先が余裕ありますね。準優の足なら、いいところにいると思う」。明言こそしなかったが、もちろん今節の上位クラスの1基に仕上がってきた。
「前回(昨年10月、一般戦)、優勝戦1枠で(3着に)負けているので、しっかりリベンジを」と、モチベーションもかなり高め。石渡はこの後、尼崎の一般戦(14日から)を挟んで、江戸川G1開設67周年記念(26日から)、2月は関東地区選手権と江戸川でのG1レースを連続で控えている。「江戸川鉄兵」の本領発揮で優勝戦も逃げ、今後すぐに行われる江戸川グレードレースを盛り上げる主役となるはずだ。





















