今節のシリーズリーダー西島義則(61=広島)が準優12Rを逃げて、優勝戦も、もちろん1枠だ。
準優を振り返り「(伸び強力な)森作(雄大)選手が2枠で良かった。枠なりなら、いい壁になるかなと」。読み通りのスタート展開を生かして1周1M、きっちり先制を果たした。
「出足系統は悪くないが、伸びは普通って感じですね。かかりも悪くない。落として回っても、ちゃんとグリップしている。ここまではノーハンマー。回ってないからチルト0.5度にしただけ。自分のペラとは違うけど、前検からいいので、ペラに合わせた乗り方をしている」。自身のペラの形とは違っても、足がいいなら乗り方で何とかするのが、SGレーサーの匠(たくみ)の技だ。
「江戸川の優勝は、SGを勝つよりも難しい。気候とかもある、水面もあるし、それだけ難しい」。その難解な水面でも優勝戦の絶好枠を得たからには、持ち味のイン速攻できっちり逃げ、2017年3月以来、当地2度目のVは有力だ。





















