本命サイドでの決着が多かったこの日、1予10Rの木村直隆(44=兵庫)がビッグサプライズを起こした。
道中は大石崇晴-沢田義和の3番手回り。九州ラインが主導権を奪い、大石は中団の内に包まれる最悪の展開になった。ところが木村は2角から仕掛けると、あれよあれよと4角過ぎには先頭に躍り出てしまった。「届くとは思っていなかったけど、駄目もとで行ってみた。過去に松阪で(3連単)40万円ぐらいの配当は出したことがある。65万円車券は自己最高記録です」と少し申し訳なさそうに喜んだ。
「自分にも自力がないと強い自力選手には付いていけない。今でも先行、まくりの練習は続けていて、今回はしっかり距離も乗ってきました」。練習はうそをつかない。2予12Rも近畿の3番手からチャンスを待つ。





















