◆堀之内紀代子(43=岡山)

チルト自慢が集まる一戦で、堀之内がびわこの“3度”に再挑戦する。

当地は4月末に新エンジン、新ボートに更新された際、1・5度までだったチルト角度が3度まで開放された。誰が最初に3度を使うか注目が集まったが、第1号は5月に参戦した堀之内だった。

初日、2日目と4走して2勝も、出足や回り足に不安があった。そのため、3日目以降は1度に下げて優出2着となった。昨年10月のG3オールレディースで優勝を飾った湖面だけに、今度こその思いは強い。

今年は1月鳴門G3オールレディース、3月からつで優勝。2節前の江戸川では3日目に転覆して途中帰郷したが、前節若松で復活Vしたように心配は無用だ。

今回は菅章哉、高田ひかると、チルトを跳ねる代表的なメンバーがそろった。しかし、菅と高田はともに当地での優勝歴がない。びわこのチルト3度を経験したのも含めて、堀之内に分がある。

初日、2日目のドリーム戦に選出こそされなかったが、注目度では引けを取らない。どのコースからでも強気に攻めて、まくり一撃をお見舞いする。