12Rで優勝戦が行われ、ボート界のスーパースター峰竜太(38=佐賀)が豪快ターンで逃げ切った。通算99度目、今年は8度目、G1は17度目、今大会は2度目の優勝を飾った。2着は菊地孝平、3着は中野次郎が入った。
進入は枠なりの3対3。4カド菊地がややスリットを先制したが、スロー勢もしっかり伸び返した。峰は冷静に1Mを先マイして、後続の2、3着争いをしり目に圧勝。ゴール時には何度もガッツポーズした。2着争いは、菊地が2周1Mで中野をさばいて2着。3着は中野が入った。
優勝した峰は「自分の実力がまだまだ通用することを立証したかった。ここが自分の大事なポイントだった。これだけ(ファンに)応援してもらって幸せでした。(今後も)感動を与えるレースをしたいです」とレース後の涙はなく、引き締まった表情で話した。
今節は前検から笑顔が少なく、気迫がみなぎっていた。年末に当地で控えるSGグランプリ出場へ、前哨戦のG1はどうしても優勝したかった。周囲のライバルらに存在感を見せつけるためにも…。初日から迫力満点のターン、追い上げ、ハンドルさばきを発揮。予選トップ通過から準優、ファイナルと王道の逃げを決めた。
これで、今年の獲得賞金は7159万4200円の9位に上昇。次節は13日からの桐生G1周年に出場予定だ。
払戻金は2連単(1)-(4)370円、3連単は(1)(4)(3)1560円。
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)





















