山田祐也(34=徳島)が、今節をきっかけに再び上昇気流に乗る。準優11Rのイン戦は、コンマ08のスタートを決めて軽快に押し切った。「いいスタートが行けました。行き足も上向いたし、納得の調整ができました」と笑顔を取り戻した。
現在はA2級。22年2月の鳴門地区選でG1初優勝を飾ったその年に、挫折も味わった。同年5月の地元鳴門一般戦の優勝戦1枠で、コンマ08のフライングに散った。5月の福岡一般戦で優勝しても、そのショックは消えなかった。
「あのフライングで、本番のスタートがいつも早く感じるようになって調子を崩しました。ターンの感覚までおかしくなりました」
あれから1年4カ月の間、不調から抜け出せなかった。
優勝戦は1枠。「今回は行き足もいいし、スタートもつかめている。乗れる感じもあるし大丈夫です」
1年4カ月ぶりの優勝を決めて、完全復活を遂げるつもりだ。





















