地元のホープ飛田江己(22=埼玉)が前検で1番時計6秒61をたたき出した。タイム表を見やると、「エンジンはいいと思うので、流れを良くするきっかけにしたい。頑張ります」と腕まくりした。

デビュー3年目で、既に昨年末に江戸川で初優勝を飾っている。ただ、その後は勢いが小休止。この夏は7月多摩川で優出したものの、8月は5節でわずか1勝と存在感を失った。リズムを好転させようと迎えたこの地元戦。幸い良機を引き、それを3節前に駆った鈴木博も同じくあっせんされ、適切なアドバイスも期待できそう。

初日の出番は、伸びが発揮できそうな3R4枠と7R5枠。連勝なら、再び快進撃の始まりだ。