今節はフライング2本持ちの選手が5人いて、木谷賢太もその1人だ。

当然のことながら「スタートは行けません」。だが、戦う方策はある。

ルーキーシリーズもそうだが、若手レーサーは握るタイプが多い。「スリットは遅めでも、展開はあるはず。入っていけるように乗り心地を求めていく。頑張って連絡みしたい」。

初日7Rは多少、重めでも操縦性重視でいく。

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