塩崎優司がまくりと逃げで初日連勝と、短期決戦で最高の船出を切った。

イン戦だった5Rは、周りがゼロ台の早いスタートながら「フルで行けた」と落ち着いて先に回った。

「ペラをたたいて良くなっている。起こしからスッと起きるし、ターンもスムーズになった」。前検より上向きで上がりの悪さは解消した。

2日目は5R・6枠の1回乗り。大外から展開を突きたい。