1R選抜で掛水泰範(40=高知)がバースデー勝利を挙げた。
レースは柿本大貴が先行する流れの中、4番手の位置を南潤と並走。最終2コーナーから掛水がスパートしてまくり切った。「今までに何度か開催中に誕生日を迎えたことはあったけど、1着は初めてかな。もう喜ぶような年齢でもないし、意識はしていなかったです」。記念日の話題に笑顔を見せることはなかったが、山中貴雄とのワンツーが決まったことには、思わず表情を崩した。
40歳となり、ベテランの域に足を踏み入れた。「すごい先行ができるわけではないので、目標がいない時は前前に攻めることしかできない。今後もそれを続けていきます」。足よりも気持ち。戦法に迷いのない男が、3日目以降も攻め続ける。





















