常住蓮(22=佐賀)が「今は我慢する時です」と自身に言い聞かせている。
原因は23年前期にあった。23年3月の福岡一般戦でフライング。期末となった4月、地元からつタイトル戦でも痛恨の2本目のFに散った。23年後期はデビュー初のA1級昇格を果たしながらも、長いフライング休みもあって、もどかしい日々を送った。
今節の福岡一般戦では、誰からも「伸びがいい」と機力の良さをほめられるほどだった。常住自身も「伸び寄りで足はいいです。でも、今は伸びを生かすような、スタート勝ちするようなレースはしてはいけないと思っています」と打ち明ける。
我慢の時だ。「スタートは行かない」と心に決めている。3日目8Rのイン戦で敗れて2着でも、気持ちを切り替えていた。24年前期はA2級からの再出発となる。
「今後を考えて、道中でも勝負できる足にしたいです」
ペラで3日目は手前の足にも反応があった。4日目の5R2枠、12R4枠の2走でも、道中で勝負できるような調整と、旋回力の向上を目指す。





















