優勝戦は雨の中で行われたが、人気を背負った中辻崇人(46=福岡)が、インから堂々と逃げ切った。今年7度目、尼崎では5度目、通算71度目のVをつかんだ。

進入はスタート展示と同様に枠なりの3対3。中辻はコンマ10の踏み込み。1Mは他艇の攻撃をがっちり受け止めて先マイに成功。2コースから武田光史(50=福井)が、こん身の差しで迫ったが、これを振り切り逃走態勢を築いた。武田は最後まで諦めずに追いかけたが、2着まで。伊藤誠二(49=愛知)が、道中でさばいて3着入線となった。中辻の次走は15日から20日まで江戸川一般戦に出走予定。今年好調をキープする中辻の走りから目が離せない。