渡辺豊(56=東京)が9Rで2コースまくりを決め、日またぎで連勝。オール2連対と好調だ。
駆る46号機、47番ボートのタッグは、前節優勝した定松勇樹と全く同じ組み合わせ。前検日から注目を集めていたが、引き継いだ渡辺自身もしっかりと結果を残している。
「足はいいと思います。今節、あとは選手ですよ(笑い)」と開口一番でジョークが出るくらい、エンジンの仕上がりはいい。「気に入っているのは全体に余裕があるところです。ほぼ今節は、調整はステイでいってます。3日目へ向けても、やってもチルトの上げ下げくらい」と、仕上がりには何の不満もない。
ただ課題に挙げたのがスタートだ。前節の若松でフライングしたばかり。「スタートは無理はできないんで。その辺は抑えながらになるかもしれない分、(ファンの皆さまには)ご迷惑をおかけするかもしれませんが…」。これ以上スタート事故はできないだけに、どうしても行きづらいのは心情的に理解できる。
早いスタートは行けないが、それだけで着順が決まるものではないのがボートレース。ましてや江戸川は、川の流れの中でレースをする全国24場で最も難しいレース場だ。走り慣れた渡辺の道中さばきのテクニックと強パワーのエンジンがあれば…。3日目の7R4枠&11R1枠で、さらなる好走が期待できそうだ。





















