2枠実森美祐(29=広島)が差して、今年3度目の優勝を飾った。2コースからコンマ16のトップスタートを踏み込むと、1Mは先に回った119期の同期・西橋奈未を差してバックで並んだ。2Mでは西橋のツケマイをしっかり封じて回って少しずつリードを広げた。「スタートは少し放った。(西橋)奈未に追いかけられるのは怖かったけど、優勝できて良かった」とレースを振り返った。

若松では初優出、初優勝になる。今節は上位機の一角・複勝率46.24%の14号機を手にし、最初にペラをたたいて、途中からは微調整くらいで仕上げた。「どちらかといえば出足が良かった。若松は苦手意識があったけど、よかった。(ビクトリー)花火もきれいでした」と笑顔を見せた。

今年は1月児島ヴィーナスシリーズ、7月宮島男女W優勝戦に続き、3度目の優勝となったが、次節は23日から地元・宮島で始まるPG1ヤングダービーが待っている。「地元なので、みなさんに覚えてもらえるようにいいレースをしたい」と力強く宣言した。