戸敷晃美(29=福岡)が5コースから差し切って、22年9月常滑ヴィーナスシリーズ以来、通算2度目の優勝を果たした。

進入は枠なり3対3。4カドの尾上雅也がまくりに出るが、イン後藤翔之が抵抗。ぽっかりと空いた最内を、戸敷が鋭く差し抜けた。後藤が踏ん張って2着、尾上が3着に入った。

「(節間の)途中で合わせきれなかったけど、準優から良くなった。回ってから出ていったし、バックの伸びも悪くなかった」と相棒64号機を褒めた。男女混合戦で強豪がそろったが「メンバーが良くて楽しめた。ポジティブにいけた」。前向きの姿勢も、勝因のひとつに挙げた。

今節は地元滋賀県の酒蔵が協賛で、副賞として大吟醸酒が贈られた。芋焼酎文化が根付く宮崎出身だが「いただいたお酒で、勝利の美酒を飲みたいです」と満面の笑みを見せた。

次節は、10月4日からの戸田G3オールレディースを予定。