徳増秀樹(50=静岡)が9R、インから逃げ切り、史上50人目の通算2500勝を達成した。94年11月のデビューから30年10カ月、通算7654走目で区切りの勝利にたどり着いた。ゴール後には何度も頭を下げ、手を挙げてファンの声援に応えた。選手仲間には大きな拍手で出迎えられた。

その後は同支部の先輩、服部幸男らに水神祭の祝福を受けた。「ホッとしました。通過点だと思っていたので。51歳までに2500勝はしたいなと思っていた」と掲げた目標を確実にクリアした。

さらに今後も1着を狙うスタイルは不変。「一番勝っている人よりも、もうひとつ積み重ねたい。58歳までに3000は勝ちたいし、65歳までに3500勝を達成できるようにしたい。目標というかノルマですね。年は言い訳にしたくない。老化は感じるけど、それを超える進化をしたい。常に1着を狙いたい」と北原友次さん(引退)の通算3417勝を超える歴代1位の記録挑戦を決意。情熱を持ち続け、さらに“濃い”ボートレーサー人生を歩む。