高野哲史(36=兵庫)が、22年3月のからつ周年以来、4度目のG1優出を決めた。準優12R、5コースからまくり差し、1周2Mも巧みに回り、2着に踏ん張った。「今節で一番合っていたかも。どちらかといえばターン回り寄りかな」と大事な場面で調整がかみ合った。

優勝戦は6枠。2枠の菅章哉がどこの並ぶか流動的にはなるが、高野は「6コースか、5コース」。いずれの進入でも、外のコースになる。「展開を突けたらいいな。何があるか、分からないので」。差せる回り足を重視しつつ、初のG1タイトル奪取を見据える。