松尾夏海(33=香川)が鮮やかなまくり差しで当地3度目の優出を決めた。準優11R、3コースからインから先に回った桐本康臣の内を差し抜けた。複勝率26・9%の49号機だったが、前節優出した北山康介(優勝4着)のいい流れを引き継いだ。「準優は合わせられた。伸びは広中(智紗衣)選手の方がいいけど、合えば今みたいに進んでくれるし乗り心地も大丈夫。しっかり回転を合わせたい」と安定板次第での調整になる。

それに、今節はスタートが決まっている。準優のスタートはコンマ15だったがしっかり見えている。「予選は勘通りだったし、コンマ10くらいは行けると思う」と自信を持っている。優勝戦は3枠。再び3コースから今年初優勝、そして24年4月男女W優勝戦以来、当地2度目の優勝を狙う。