当地初参戦の増本杏珠(20=福岡)が、4Rで場内を沸かせた。松下直也らの前付けもあって5コースになったが、軽快にまくり差してバックで2、3番手争い。2Mを好旋回すると、椎名豊と2周に渡ってラップ状態のバトルを繰り広げた。最後は競り負けて4着になったが、初日ドリーム戦1枠のSG覇者を相手に1歩も引かない激闘だった。後半8Rもバック最後方の位置から道中2艇を抜いて、4着まで追い上げた。
「乗りやすい。いいと聞いていた椎名さんに追い付いたから、伸びはいいと思います」
26号機は前節のG1で、湯川浩司が伸び仕様にしていた。だが、自分の形にペラをたたき、伸びだけでなくターン回りも軽快に仕上げた。初日は1Rの展示で接触し、ボートが破損して欠場と悔しい思いをしたが、実質当地初出走のこの日は存在をアピールした。昨年5月にデビュー。今年2月に大村で水神祭を挙げ、既に3勝。師匠は今井貴士で、3日目以降も注目だ。





















