石本裕武(25=大阪)がイン速攻で優勝した。優勝戦は1枠で登場。インからコンマ15のスタートを決めて先マイし、そのまま押し切った。2着は2コース差しで続いた中野希一。3着には道中、逆転した砂長知輝が入った。

「とにかく優勝だけを意識していた」と、強い思いを結果に結びつけた。今節は初日ドリーム戦を5コースからのまくり差しで制して連勝発進と開幕ダッシュに成功。優勝戦でも1枠を獲得。F持ちのハンディはあったが「スタートは慎重になっても、機力は自分が節一だと分かっていたので自信を持っていきました」と気合でVを勝ち取った。

これが8月浜名湖に続いて今年2度目のV。「最優秀新人のタイトルに近づけたと思うし、今後はSG、G1でも活躍できるようなレーサーになりたい」と力強く宣言。今後の活躍が一段と楽しみになった。