西村拓也(38=大阪)が逆転で、今年3度目の優勝を果たした。

優勝戦12Rは、枠なり3対3の隊形。西村がインから先マイしたが、石渡鉄兵が2コースから鋭く差し切った。それでも2周1Mで石渡の内を切り込むと、2Mを先に回って押し切った。

「ペラで気象条件に合わせられたが、石渡さんの方が出足が良かった。差しが入って駄目かと思ったけど、諦めないで良かった。粘り強さを出せた」。気迫でつかんだ優勝だった。「いいエンジンを引けて苦労することはなかった。いつもの整備はしなかった」と16号機に感謝した。

今節は近江牛専門店の後援シリーズ。副賞として、近江牛A5ランクのサーロインステーキ肉が贈られると「お肉をいっぱい食べて頑張ります」と笑顔を見せた。

次節は、11月3日からの浜名湖G1周年を予定。「燃料も場所も違うので、しっかり合わせていきたい」と気を引き締めた。