137期の原田朱理(はらだ・しゅり 24=兵庫)と薗頭心(そのがしら・こころ 20=兵庫)はデビュー2節目で地元水面に登場する。
原田は期の最年長。落ち着いたところもあるが、時には大胆な行動をする。レーサーになるきっかけがまさにそうだった。「中学、高校と2度受験をして落ちてから社会人をやってました。自分は1年ごとに目標を持つけど、ふと、今年はボートレーサーになると決意して、仕事を辞めて受験。2度目で合格しました」。思い立ったら行動する姿勢は今でも変わらない。
住之江でのデビュー戦を終えて「楽しかったです。最初は緊張するかと思いましたが、スタートとターンMに集中していました。楽し過ぎてフライングを切ってしまいました。尼崎では事故なく走ること」。まずは無事故完走を目標に掲げた。今後は「周りに流されず、自分のペースを崩すことなく、レースを走り抜きたいと思います」。目の前の1走に集中する構えだ。
薗頭は現役大学生でボートレーサーになった。「小学校から高校までバレーボールをしていました。受験勉強の時に息抜きで、母が勧めてくれた『モンキーターン』のマンガを読んで、ボートレースに対して、ギャンブルのイメージは強かったけど、読んでいると理解ができて、条件などを見たら自分に合うかもしれないと目指すきっかけになりました。大学(和歌山大学2回生)に受かってから、すぐ受験をしました。1発で合格できました」。
住之江でのデビュー節は早いスタートを連発する場面もあった。「スタートは住之江で練習していたこともあって、決めることができました。レースに参加することができなかったですね。競り合いができて楽しいレースをしたいですね。尼崎ではスタートをいいところで決めて、6着以外になって舟券に貢献したいです」と意欲を燃やす。目指すレーサー像は「実力だけでなく、ファンの方や関係者の方にも信頼されるようなレースをしたいです。5年以内にA級に上がりたいですね」と、笑顔で抱負を語った。なお、原田は初日4R(6枠)。薗頭は初日1R(6枠)で尼崎初出走を迎える。





















