優勝戦は吉田凌太朗(32=愛知)が、3コースから鮮やかなまくり差し。今年初、尼崎でも初、通算15度目のVを飾った。

進入は枠なりの3対3。吉田は3コースからコンマ11のトップタイミング。抜群のハンドリングで差し場を突き抜けた。イン林美憲(51=徳島)は2Mでこん身の差し返しを狙ったが2着まで。木下が3着に入線した。吉田の次走は22日から28日まで大村一般戦に出走予定。

吉田凌太朗の話 初日から水面がすごかったので、難しい1節でした。前節Vの高野(哲史)選手が乗っていたので、何もしないでいきました。スタートは(フライングを)1本持っているので怖かったけど、自分の中でのMAXかな。思ったよりも回転が上がっていてロスはしていました。1Mはまくることも考えましたが、林(美憲)選手が落としたのが見えたので、イチかバチかで差しました。今節は初日の水面が悪かった中で、1着が取れたし、流れが良かったですね。池田浩二さんと話す機会があって、タイトルを取れるようにと話しましたが、フライングを切ってしまったので、1走1走集中していきます。