右近陸人(25=山口)がデビュー初の決勝進出を地元バンクで飾った。

準決5Rは「いろいろ考えたけど、後ろが仕事してくれる(内村)竜也さんだし、ワンツーを決めるには逃げるだけ」と赤板過ぎから2車で果敢に主導権を奪うと、中秀平の巻き返しも完封して2着に逃げ粘った。「最後は(1着のファンサービスの)タオル投げをする夢を見たんですけどね…」と悔しがったが、充実の表情を浮かべた。レース後はツーショットでおどけてみせるなど、呼吸はぴったりだ。

127期4人の同期対決となる決勝でも、地元の意地を見せたい。