中山翔太(21=三重)がインから持たせて、通算3度目の優勝を飾った。昨年末の芦屋、年明けの津に続き、約1カ月の間に、怒濤(どとう)の固め打ちを果たした。2着は4カドから差した塚越海斗、3着は追い上げた水谷理人。

中山のスタートは6艇で最も遅い、コンマ21。対して、2コースの前田翔は同12。まくりの態勢に入りかけたが、そこから、強烈に伸び返した。「申し分のない仕上がりでした。スタートは失敗したと思ったけど、先に回らせてもらえたので」。49号機の後押しで先マイに持ち込み、独走した。