1枠藤岡俊介(42=兵庫)が逃げ切って今年初優勝を飾った。インからコンマ07の踏み込みを見せ、握ってきた和田兼輔の攻めを封じて押し切った。差した深川真二も追い上げたが、和田が2着、深川が3着に入った。

深川の前付け、毒島誠のピット離れも意識して、手前寄りの調整を施して臨んだ藤岡が、完璧なスタートから堂々と逃げ切った。「出足、行き足は良かったし、いい調整はできた。いいエンジンだし(これからも)活躍すると思います」と、相棒の25号機を褒めた。

若松では13年6月の一般戦以来、12年9カ月ぶりの優勝になる。「やっと活躍できましたね」と、笑顔で着替えに戻った。