
バルサゲート事件の裏側、SNS絡む放映権分配制度
Jリーグの新シーズンが始まり、気がつけばコロナ騒動から1年が経とうとしています。フットボールの本場ヨーロッパでは未だに無観客での試合運営が続いており、一向に収束が見えていない状況です。そ…[続きを読む]
◆酒井浩之(さかい・ひろゆき) 1979年8月24日、愛知県生まれ。幼少時よりサッカーに打ち込み、大学卒業後は広告代理店やスポーツメーカーに勤務。2015年3月にレアル・マドリード大学院スポーツマネジメントMBAコースに日本人として初めて合格。卒業後、レアル・マドリードへ同コースから唯一選出され入社。17年6月退社。現在はスペインと日本を行き来しながらスポーツビジネスのコンサルティングなどを手掛けている。
Jリーグの新シーズンが始まり、気がつけばコロナ騒動から1年が経とうとしています。フットボールの本場ヨーロッパでは未だに無観客での試合運営が続いており、一向に収束が見えていない状況です。そ…[続きを読む]
ふと試合を見ているとベンチやスタンドに観客がいないその姿にはすっかり見慣れてしまっています。目を凝らして見ると、マスクをしていない監督や関係者の姿がちらほら。筆者がスペインに住んでいる時…[続きを読む]
コロナの影響をモロに受けているスポーツ界ではありますが、フットボール業界においての1月はシーズン中の移籍が許されるタイミングです。基本的には補強がメインにはなりますが、そのような中、スペ…[続きを読む]
日本フットボール界期待の星・久保建英選手がビリャレアルへの期限付き移籍を解消し、新たにヘタフェへ期限付き移籍しました。今季、レアル・マドリードからビジャレアルにレンタル移籍したものの、開…[続きを読む]
前回も記述しましたが、本来であればフットボールの放映権収入はコロナ禍によってより価値が高まっているはずです。試合会場に行くことができず、テレビもしくはオンラインでしか見ることができないた…[続きを読む]
本日の試合はありません
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