INAC神戸の選手が6日、神戸市内のクラブハウスで決勝の米国戦を観戦した。
選手19人が大型画面で、戦況を見つめた。
チームには川澄、大野、鮫島、海堀、澤、近賀、田中の7人が所属。松田岳夫監督(53)は「残念な結果に終わったが、最後まであきらめずに戦った。胸を張って帰ってきてほしい」と話した。
中学時代から知る澤については「彼女の意志さえあれば、まだまだ伸びる要素はある。日本の選手が見習う要素はいっぱいある。できる限り続けてほしいと思っている」と話した。
<女子W杯:日本2-5米国>◇決勝◇5日◇バンクーバー
INAC神戸の選手が6日、神戸市内のクラブハウスで決勝の米国戦を観戦した。
選手19人が大型画面で、戦況を見つめた。
チームには川澄、大野、鮫島、海堀、澤、近賀、田中の7人が所属。松田岳夫監督(53)は「残念な結果に終わったが、最後まであきらめずに戦った。胸を張って帰ってきてほしい」と話した。
中学時代から知る澤については「彼女の意志さえあれば、まだまだ伸びる要素はある。日本の選手が見習う要素はいっぱいある。できる限り続けてほしいと思っている」と話した。
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