日本サッカー協会は28日、日本代表のアジア杯（来年1月5日～2月1日・UAE）に臨む選手の背番号を発表した。

森保ジャパン初招集のFW武藤嘉紀（26＝ニューカッスル）は、18年ワールドカップ（W杯）ロシア大会と同じ「13」をつける。

「10」は今回もMF中島翔哉（24＝ポルティモネンセ）。過去のアジア杯日本代表の背番号「10」は、日本が初優勝した92年大会がMFラモス瑠偉（読売）、以降は3人が2大会連続でつけ、96、00年大会がMF名波浩（磐田）、04、07年大会がMF中村俊輔（レジーナ、セルティック）、11、14年大会がMF香川真司（ドルトムント）となっている。

背番号は次の通り。

GK

1　東口　順昭

12　権田　修一

23　シュミット・ダニエル

DF

5　長友　佑都

20　槙野　智章

22　吉田　麻也

4　佐々木　翔

19　酒井　宏樹

3　室屋　　成

2　三浦　弦太

16　冨安　健洋

MF

17　青山　敏弘

8　原口　元気

7　柴崎　　岳

6　遠藤　　航

14　伊東　純也

10　中島　翔哉

9　南野　拓実

18　守田　英正

21　堂安　　律

FW

15　大迫　勇也

13　武藤　嘉紀

11　北川　航也