DF長友佑都が歴代2位となる国際Aマッチ123試合出場を達成した。左のウイングバックで先発し、後半13分まで出場。我慢の時間が長く、持ち前のクロスは鳴りをひそめたが「1試合1試合貢献したい」と話したように、状況を読んだ守備でチームを支えた。

後半9分には右サイドの南野拓実からの折り返しに、ゴール前ファーサイドへと走り込んで左足シュート。ゴール枠を捉えられず、節目の試合を自らのゴールで飾ることはできなかった。