日本(FIFAランキング28位)は、ミャンマー(同139位)に大勝して、最終予選進出を決めた。
2次予選ここまで6試合で37得点無失点という完璧な結果。森保監督は「浮かれて喜べるようなものではない。対戦国との力の差が結果にあると思う」としながらも、「無失点で相手にやりたいことをやらせずに勝つことは、どんなに力の差があってもそう簡単にできることではない。選手が『自分たちの目標は高いところにある』という志をもって試合に臨んでくれたことがうれしい」と、集中を切らさずに戦い抜いた選手に拍手を送った。
ミャンマー戦はいつも通り4-2-3-1で臨んだが、相手のフォーメーション変更に合わせて後半途中から4-1-4-1に形を変えた。指揮官は「相手が守備を固めてきた中、そういう戦いでどう相手を崩すのか、選手は積極的に、自分たちで感覚をつかみながらトライしてくれた」と評価。「今後状況によって使うことができるオプションが得られた」と手応えをつかんだようだ。
最終予選では今回のように大差がつく試合は減り、接戦が増えることが予想される。森保監督は「これまでの最終予選でも、相手が守備を固めてカウンターを仕掛けてくることがあったと思う。もっと(2次予選より)相手のクオリティーは上がると思うが、攻めているときにカウンターに注意することは、(2次予選で)毎試合気をつけて戦うことができた。リスク管理から守備ができる部分は、チームの中で共有できたと思う」と、2次予選で得た守備面の収穫を口にした。

