NHK、テレビ朝日、フジテレビは4月21日、W杯カタール大会(11月21日~12月18日=日本時間19日)の放送予定を発表した。注目の日本の1次リーグ3試合は、11月23日のドイツとの初戦がNHK総合、27日のコスタリカとニュージーランドの大陸間プレーオフ勝者との第2戦はテレ朝、12月1日(日本時間2日)のスペインとの第3戦はフジが放送する。
なお、日本が決勝トーナメントに勝ち上がった場合は、1回戦をフジ、準々決勝はNHK、準決勝はNHKかテレ朝、3位決定戦をフジ、決勝をNHKが担当する。
今大会は全64試合を史上初めて、インターネット放送局のABEMAが無料生中継する。そのうち、NHKが21試合、テレビ朝日が10試合、フジテレビが10試合を生放送する形に落ち着いた。