サッカー日本代表の森保一監督(53)が1日、国際親善試合パラグアイ戦(札幌ドーム)の前日オンライン会見に出席した。

4試合続く国際親善試合の初戦。「システム等々状況によってだが、試せるものは試していきたい。ただ、我々が試すことはありながらも、1戦1戦の勝利を目指して戦うことは、しっかり代表としての責任を考えながら準備してやりたい」。

W杯アジア最終予選の当初は4-2-3-1のシステムを採用していたが、4-3-3に変更し、7大会連続のW杯出場を決めた。「最終予選の終盤にやってきた形を軸としながら、システムを変えられるタイミングがあれば変えていきたいと思っている」。

この4連戦はW杯へ向けた選手選考の“サバイバル”の場でもある。王国ブラジル戦の4日前に行うパラグアイ戦について、これまで出場機会が限られた選手たちを試す可能性を示唆した。

「いろんな起用というか、海外組の選手たちは、オフ明けの状態で練習してきている中のコンディション。国内組の選手はギリギリまでリーグ戦を行っての参加。基本的には、ブラジル戦にこれまでの最終予選で戦ってきた軸となる選手を起用しようと思っている」。

システムや選手の見極めと試合内容のどちらも求めながら、4試合の戦いが始まる。