J1サンフレッチェ広島のGK大迫敬介(23)が、日本代表復帰を果たした。

東京オリンピック(五輪)代表。A代表は19年に初選出され、同年6月の南米選手権でデビュー。昨年のE-1選手権にも招集され、国際Aマッチ3試合に出場している。

今季は開幕からリーグ戦4試合に先発している大迫は「日本代表に選出されてうれしく思います。強豪国と試合ができるので、練習から自分らしい、思い切ったプレーを発揮し、チームの力になれるように頑張ります」とコメントした。

今回招集されたGKは海外組がシュミット・ダニエル(シントトロイデン)だけで、国内組はガンバ大阪の谷晃生と大迫の計3人となった。