女子FIFAワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会(7月20日~8月20日)に出場する日本代表なでしこジャパンのメンバー23人が13日、発表された。
国際サッカー連盟(FIFA)は5日前の8日、今大会で初めて選手に出場給を支払うと発表。各国・地域の登録メンバー全23選手に対し、参加した時点で3万ドル(約405万円)ずつ支給される。金額は勝ち上がりに応じて変わり、優勝した場合は1人当たり27万ドル(3645万円)まで増額される。
▼1次リーグ 3万ドル(405万円)
▼決勝トーナメント1回戦 6万ドル(810万円)
▼準々決勝 9万ドル(1215万円)
▼4位 16万5000ドル(2227万5000円)
▼3位 18万ドル(2430万円)
▼準優勝 19万5000ドル(2632万5000円)
▼優勝 27万ドル(3645万円)
FIFAのジャンニ・インファンティノ会長(53)は「この前例のない分配モデルの下、今夏の女子W杯に出場する選手たちは、トーナメントを勝ち進むにつれ、努力に対する報酬を完全に享受できるようになった。世界的に、女子プロサッカー選手の年俸は1万4000ドル(189万円)とされている。だが、この新たな方式で得られる出場給が、選手たちの人生やキャリアに現実的かつ有意義な影響を与えることになるだろう」と力を込めていた。

