【ウォルフスブルク(ドイツ)8日=岡崎悠利】

欧州遠征で9日に国際親善試合キリンチャレンジ杯ドイツ戦に臨むサッカー日本代表FW前田大然(セルティック)が、昨年のW杯カタール大会で金星を挙げた相手との再戦に「チャレンジャーの気持ちでやる」と気持ちを引き締めた。

試合会場で行われた前日練習後に取材対応。4日からトレーニングを重ね、攻守ともに戦い方の成熟をはかってきた。「試合で(練習と)同じことをやるのは難しいところもあるけど、今やっていることをしっかりやれば勝てると思う」と、強敵を警戒しつつも手応えはある。

ドイツはW杯を終えた後も1勝1分け3敗と、調子が上がらない時間が続いている。敵地での“連勝”にも期待が高まるが「(調子が)悪いと言われているけど、メンバーはいますし、完成されたチーム。そういうの(相手の不調)は気にせずに、チャレンジャーの気持ちで戦いたいと思います」と、表情を崩すことなく話した。