サッカー日本代表(FIFAランク18位)がシリア代表(同92位)に5発大勝した。森保ジャパンはこれで歴代最多タイとなる国際Aマッチ8連勝とした。

森保一監督(55)は、26年W杯北中米大会に向けたスタートとなる今回の活動で欧州組のフルメンバーを招集。盤石の連勝で前進し「アウェーの長距離移動、時差、気候の違い、いろんなアクシデントがある中で、選手たちがプロセスをまずはしっかりと、万事徹底をしてくれた」と振り返った。

シリア戦後には会見に出席した。森保監督の主なやりとりは以下の通り。

-攻めあぐねた中で久保の先制点が大きかった。

森保監督「なかなかこじ開けられない展開は本当にアジアの難しい戦いだなと思いながら戦況を見ていた。タケが素晴らしいミドルシュートを決めてくれた。1点入らないと、相手の集中力がどんどん上がってきて、より難しくなる中、前半のうちに先制点を取れて、その後につなげてもらえた貴重なゴールだったと思う」

-先制点から短時間でたたみかけた。

森保監督「先制点を決めて少し緩むのではなく、相手のメンタルの状態が少し落ちたところでたたみかけるという、試合の状況を見て、試合をより優位なものにしてくれた。さらに賢く、したたかに勝っていくことは続けていけるようにしたいと思っている」

-2点目について。サイド攻撃を新体制から練習でやっていた。積み上げの部分が。

森保監督「チームとしても積み上げてきているものを発揮し、結果につながっていることはより大きな自信になると思っている。しかしながら、対戦相手も警戒して対策をしてくる。この積み上げを、多くのオプションに繋げていけるようにしたいなと思っている。チームのベースとして持ちながら、さらなるレベルアップを目指していければと思う」

-国際Aマッチ8連勝。代表の歴代最長に並んだ

森保監督「実は今、(8連勝を)知りました。対戦相手もFIFAランク上位の強豪から、力の差がある相手との対戦もある。常に高い目標を持ちながらも、目の前の1戦に最善の準備をする、全力を尽くすことを続けていきたいと思う」

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