【ドーハ12日=佐藤成】
アジアカップ(杯)カタール大会に臨むサッカー日本代表が12日、ドーハ市内でトレーニングを行った。
パリオリンピック(五輪)世代のGK野沢大志ブランドン(21=FC東京)が最年少でアジア杯メンバー入りを果たした。「驚きもありましたし、同時にうれしさもあった」としつつ、「自分がそういう立場にいるということを再認識して、より目指す場所が現実的に変わってきてるんだろうなという風に感じたので、自信持ってもっと選手として取り組みたいと感じました」。
シュートストップ、ビルドアップ、ハイボールのケア、ロングフィード、全てを高水準でこなせる自信がある。同じパリ世代のGK鈴木彩艶(21=シントトロイデン)、Jリーグ王者のGK前川黛也(29=ヴィッセル神戸)とのレギュラー争いに向けて「キーパーのサポートもそうですし、自分がいつでも出られるような振る舞いも大切にしたいなと思います」と自身の役割を語った。
元日のタイ戦から継続して選出され、A代表選手としての自覚も出てきた。「自分の成長のための期間でもある。でも、同時に代表選手としての責任(も感じる)。メンバー全員で優勝取りに行くっていうことをしていかなければいけないという風に思ってます」とうなずいた。

