NHKは22日、サウジアラビア・ジッダで行われるサッカー女子日本代表なでしこジャパンのパリオリンピック(五輪)アジア最終予選北朝鮮戦(24日・サウジアラビア、28日・国立)を2試合ともに生中継することを発表した。

日本時間午後10時4分(現地時間午後4時4分)キックオフの第1戦は、BSで生放送し、地上波ではNHK総合で深夜0時30分から録画放送される。

午後6時30分キックオフの第2戦の28日は、NHK総合で生放送される。

パリ五輪の最終予選はホームアンドアウェー方式で行われ、2試合合計の勝者が五輪出場権を得る。当初は第1戦が敵地の平壌開催で決まっていたが、AFCが、試合運営面などの問題から北朝鮮に中立国での開催を提案。サウジアラビアを提示したが、北朝鮮は中国での実施を希望して1度拒否したが、中国開催が不可になったため、サウジアラビアでの開催が決まった。正式決定は試合の3日前だった。

なでしこジャパンは、20日夜に日本をたち、21日午前に現地入り。英国で待機していたイングランド女子スーパーリーグ所属のDF清水梨紗(27=ウェストハム)MF長野風花(24=リバプール)ら4選手も合流し、同日午後からトレーニングをスタートしている。