【ジッダ(サウジアラビア)9日=岩田千代巳】所属チームで4戦連発と波に乗るMF中村敬斗(24=スタッド・ランス)が、日本代表に勢いをもたらす。サッカー日本代表(FIFAランキング16位)は10日(日本時間11日深夜)は、キング・アブドゥラー・スポーツシティでサウジアラビア代表(同56位)と対戦する。
中村は「クラブと(代表)チームはまた別の感じだと思うんですけど。チームで好結果を残してここに来れたってのは嬉しく思いますし、代表も出たときに、この勢いのままやれたらいいかな」と話した。
同じポジションにはプレミアリーグで活躍するMF三笘薫(27=ブライトン)ら精鋭が集う。最終予選の中国戦では出場機会はなく、バーレーン戦は途中出場だった。ポジション争いにも「別に4戦連続ゴール取ってるから、使われるだろうとは思わない。もちろん出たいのはありますけど、自分が出たときにやるだけ。チームのために頑張れたらいい」と自然体を貫く。「アウェーのサウジアラビア戦は苦戦してるイメージがある。初めて最終予選に来て、アウェーですごい楽しみ。絶対勝ちたい」と、ピッチに立つ準備はできている。

