【ロンドン30日(日本時間31日)=佐藤成】日本代表がイングランド代表戦の前日に、会場のウェンブリー競技場で公式練習を行った。
サッカーの聖地と呼ばれる会場で、MF鎌田大地(29=クリスタルパレス)は3度プレー。全勝している。まさに「ウェンブリーの申し子」だ。
今回は日本を背負ってイングランドとその場所で戦う。「クラブと違って、代表活動でこういう素晴らしいスタジアムでいい相手と戦えるというのは自分にとってもいい経験になると思うし、しっかり勝ちにこだわってやっていきたい」と心を躍らせた。
2025年5月17日、まさにこの場でFAカップ決勝を戦い、タイトルをつかみ取った。その準決勝そして今シーズン開幕を告げる同8月のFAコミュニティー・シールドと3回ピッチに立ち、全て勝利を収めている縁起の良い会場だ。「ウェンブリーというような素晴らしいスタジアムでまた、日本を背負って戦えるのは本当に素晴らしいことだと思いますし、僕自身ウェンブリーで3試合でまだ1回も負けてないので、まあそういう部分を継続できるようにやっていったらいいなと思います」と不敗神話継続を誓った。
普段プレーするリーグの選手たちと対峙(たいじ)することになる。攻守のかじ取り役として担う役割は多い。「しっかり自分たちが勇気を持ってこうプレーすることが大事。いつも通りやる」。

