G大阪のFW宇佐美が川崎Fの大久保に“口劇”でも完敗した。
前半27分、ボールを持った大久保に後ろから激しいプレスを掛けて倒した。これで怒りを買うと、同39分の競り合いでは肘打ちを食らって、左あごから出血。大久保に「何すんだよ!」と言い寄ったが、「点取ってから言えよ! それでも代表か!」と言い返された。勝利に懸ける両エースの気持ちがぶつかり、直後は両軍で小競り合いに発展した。無得点の宇佐美は傷口をテープで覆い「相手の意表を突くプレーが出てくれば」と、がっくりだった。
<明治安田生命J1:G大阪0-1川崎F>◇第1ステージ第9節◇29日◇吹田ス
G大阪のFW宇佐美が川崎Fの大久保に“口劇”でも完敗した。
前半27分、ボールを持った大久保に後ろから激しいプレスを掛けて倒した。これで怒りを買うと、同39分の競り合いでは肘打ちを食らって、左あごから出血。大久保に「何すんだよ!」と言い寄ったが、「点取ってから言えよ! それでも代表か!」と言い返された。勝利に懸ける両エースの気持ちがぶつかり、直後は両軍で小競り合いに発展した。無得点の宇佐美は傷口をテープで覆い「相手の意表を突くプレーが出てくれば」と、がっくりだった。
本田圭佑がアルビレックス新潟シンガポールに練習参加 真剣な表情で汗を流し若手にメッセージも
【U23日本代表】大岩監督「一体感が生まれる」アウェーでのタフな勝利に手応え
JFA影山雅永・新技術委員長の体制発足、アジアの成長に「手遅れならないようリードし続けたい」
【浦和】23年度収入がクラブ史上初の100億円を突破、サポ暴徒化騒動心配もパートナー過去最多
【札幌】MF宮沢裕樹が3バック中央で先発予想「しっかり相手を止める」27日ホームで湘南戦