広島は14日、DF佐々木翔(27)が広島市内の病院で右膝前十字靱帯(じんたい)再断裂に伴う手術を受け、全治8カ月と診断されたと発表した。1月22日の練習で負傷していた。

 佐々木は昨年3月にも、同靱帯を断裂し、復帰を目指していた。