セレッソ(スペイン語で桜の意)の女王が降臨!? セレッソ大阪は6日、J1リーグのサガン鳥栖戦(7日、金鳥スタ)に向けて大阪・舞洲で調整。勝利の女神か、桜の女王が激励に駆けつけた。

 大阪市と姉妹都市の提携を結ぶドイツ・ハンブルクの2代目「桜の女王」アンナ・アルマゴーさん(22)が練習場を訪問。ハンブルク大の日本学科に通うアルマゴーさんの流ちょうな日本語で「頑張ってください」と激励された選手はでれでれ。J1湘南戦、ACL済州戦と公式戦2連勝とようやく勢いづいてきたチームに駆けつけた美しい援軍は、最高のカンフル剤になりそうだ。