名古屋グランパスが連敗を8で止め、1994年のクラブワースト9連敗をまぬがれた。
セレッソ大阪に0-0のスコアレスドローと、3月3日磐田戦以来の勝利こそならなかったが、連敗中7戦連続で2失点以上の守備陣が奮闘。後半40分にMF長谷川アーリアジャスール(29)が2枚目の警告で退場。数的不利となったが、何とか耐え抜いた。
風間八宏監督(56)も「選手は90分、集中力を維持してよくやった」と評価した。
<明治安田生命J1:名古屋0-0C大阪>◇第12節◇2日◇パロマ
名古屋グランパスが連敗を8で止め、1994年のクラブワースト9連敗をまぬがれた。
セレッソ大阪に0-0のスコアレスドローと、3月3日磐田戦以来の勝利こそならなかったが、連敗中7戦連続で2失点以上の守備陣が奮闘。後半40分にMF長谷川アーリアジャスール(29)が2枚目の警告で退場。数的不利となったが、何とか耐え抜いた。
風間八宏監督(56)も「選手は90分、集中力を維持してよくやった」と評価した。
本田圭佑がアルビレックス新潟シンガポールに練習参加 真剣な表情で汗を流し若手にメッセージも
【U23日本代表】大岩監督「一体感が生まれる」アウェーでのタフな勝利に手応え
JFA影山雅永・新技術委員長の体制発足、アジアの成長に「手遅れならないようリードし続けたい」
【浦和】23年度収入がクラブ史上初の100億円を突破、サポ暴徒化騒動心配もパートナー過去最多
【札幌】MF宮沢裕樹が3バック中央で先発予想「しっかり相手を止める」27日ホームで湘南戦