鹿島が鹿嶋市内で始動し、約1時間半練習を行った。

昨季ベストヤングプレーヤー賞を受賞したFW安部は、母校瀬戸内(広島)が高校選手権初出場でベスト4と躍進したことに「後輩たちを見て刺激になりました。僕らのサッカーも高校生のサッカーも、ベースになる大事なものは一緒だと感じました」と話した。右膝に古傷を抱えるDF内田はピッチに姿を現さず、室内で別メニュー調整した。