昨季2位のサンフレッチェ広島は、ホームでの開幕戦で清水エスパルスと引き分けた。

前半30分、清水の日本代表FW北川航也(22)がゴール前でフリーになり、左足で先制。その後も主導権を握ったが、広島は後半10分にベンチスタートのFWパトリック(31)を投入して流れを変えた。後半12分に新加入のDFエミル・サロモンソン(29)がダイレクトボレーを決めて追いつき、そのまま引き分けた。