松本山雅FCが今季初勝利を挙げた。J1昇格組の対戦。前半から攻守が激しく入れ替わった。大分トリニータは後方からボールをつなぐ自慢のパスワークが不発で、何度も松本の堅守カウンターを浴びた。ただ松本も決定力がなく、前半は0-0で折り返した。
後半に松本が先制。同5分、ゴールのクロスバーの跳ね返りをFW永井龍(27)が押し込んだ。大分は鹿島との開幕戦で2得点したFW藤本憲明(29)が徹底マークされ精彩を欠いた。
<明治安田生命:J1大分0-1松本>◇第2節◇2日◇昭和電ド
松本山雅FCが今季初勝利を挙げた。J1昇格組の対戦。前半から攻守が激しく入れ替わった。大分トリニータは後方からボールをつなぐ自慢のパスワークが不発で、何度も松本の堅守カウンターを浴びた。ただ松本も決定力がなく、前半は0-0で折り返した。
後半に松本が先制。同5分、ゴールのクロスバーの跳ね返りをFW永井龍(27)が押し込んだ。大分は鹿島との開幕戦で2得点したFW藤本憲明(29)が徹底マークされ精彩を欠いた。
JFA影山雅永・新技術委員長の体制発足、アジアの成長に「手遅れならないようリードし続けたい」
【浦和】23年度収入がクラブ史上初の100億円を突破、サポ暴徒化騒動心配もパートナー過去最多
【札幌】MF宮沢裕樹が3バック中央で先発予想「しっかり相手を止める」27日ホームで湘南戦
【U23アジア杯】快進撃続けるインドネシア68年ぶり五輪王手「新しい歴史作った」協会会長
【清水】矢島慎也が古巣岡山戦へ気合「思い入れのあるチーム」リーグ中盤の行方左右する上位対決