川崎フロンターレが今季ワースト3失点で16試合ぶりの黒星を喫した。

前半4分、早々に失点すると前戦までリーグ最少タイ12失点と堅守を誇る守備網が崩壊。ハーフタイムに鬼木監督が「あせらず自分たちのサッカーをやろう」と引き締めを図るが、後半7分にも失点。後半30分にエースFW小林、33分にFWダミアンがゴールと猛烈に追い上げたが及ばなかった。