1点を追う後半途中から投入されたガンバ大阪MF遠藤保仁は、好パスで得点機をつくったが1点が遠かった。「あれだけ好機があって決めきれていないのは反省」と冷静に振り返った。

同38分のDF新里亮の同点弾と思われた場面は、遠藤の位置がオフサイドと判定されて幻に。23日横浜F・マリノスとのJ1開幕戦は出場すれば631試合のJ1最多出場タイ記録になり、21年連続開幕先発の記録更新もかかる。